当店でエステをする際にはハンドマッサージをさせていただいております。
ですので年間延べ650名ほどのお客さまの手に触れる機会があるのですが
「手を出すのが恥ずかしい」とおっしゃるお客様が少なからずいらっしゃいます。
人前に手をだせないわ・・・・
「え?どうしてですか?」
とお聞きしますと
「しわくちゃ」「乾燥している」「シミが出てきた」「節がデコボコ」
というお悩みがあるのが理由との事です。
そんなお悩みをお持ちのお客さまの年代は50代前後からが一番多いです。
特にお悩みでは「シミ」が多いです。
車の運転。顔には日やけ止めはつけるけど手の甲は忘れがちですよね。
医療従事者の方は 消毒・薬品に触れる機会が多いため
「ガサガサ」状態になっている方が多いです。
82歳で手の’おばちゃん化’していない方が!その秘訣は・・・
当店に祖母の時代からいらしているIさま。月に一度、エステにいらしていただくお客さまです。
I様の手は、ふっくらとしていて大きなシミがないんです(細かいのはありますが)
たま「手、きれいですよね~」
Iさま「そんなことないわよ」
と言いながらもやはり’手のお手入れをしている’という自負が言葉から感じます(。・ω・)ノ゙
たま「どんなお手入れをして、普段どんな風に気を付けているんですか?」
Iさまの答えは
①とにかく小まめにハンドクリームをつける
②時間があるときはマッサージをしながらつける
③日やけ止めは手までしっかりとつける
との事でした。
特に①が大事ということ。
Ⅰさまは若いころ職場の先輩の方が手のあれを気にしているのを見ていて、こうはならないようにしよう(笑)と思ったそうです。
小まめにつけるということなので
たま「常にハンドクリームを持ち歩いてたんですか?」 と聞くと、
Iさま「う~ん、ちょっと違うかな。」
「私がいる場所、場所にハンドクリームを置いていたのよね」
バッグにハンドクリームを入れていると、バッグを持ち歩くときにしかつけれませんよね。
職場、台所、寝室にトイレなど。
手がかさついているな。時間がちょっとあるな。 そんな時に簡単にハンドクリームに手を伸ばせる、そんな環境づくりを30代のころからしていたそうです。
朝、食事を作り終えたら、手を拭いてハンドクリーム。
洗い物が終わったら、手を拭いてハンドクリリーム。
出かける前に、日やけ止め。
昼、乾燥が気になり始めたら、職場のいつものところにおいてあるハンドクリーム
トイレで手を洗ったら、職場のいつものところにおいてあるハンドクリーム
夜、食事を作り終えたら、手を拭いてハンドクリーム
洗い物が終わったら、手を拭いてハンドクリーム
お風呂から上がったら、テレビを見ながらハンドクリームでハンドマッサージ
いつでもどこでも、ハンドクリームをつけれる環境にしていたことが、
手を老化から守ることに繋がっていたそうです。
いつでもどこでも簡単につけれる
手のシミ、乾燥に良い
そんなハンドクリームのお得なセットを8月下旬からご用意いたします、
手のおばちゃん化 を防いでくださいね~。
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