昨日10/2は定休日でした。
店長たまの、PTAの役員をしておりまして宮城県PTA研究大会石巻大会に参加してきました。
昨年は大崎大会で会場準備担当で参加したのですが、今回は一参加者として参加できたのでした。
所属している青年団体では県、東北ブロック、全国大会がありまして何度か参加していたのですが、PTAの大会とは初の参加となります。 PTA研修大会なるもの、どんな内容なのかな~と興味津々。
いつの間にか?w「第一分科会」の参加となってましてプログラムを見ますと
「大人のEYE(接し方)が夢を叶える」という題の講演会でした。
7~8年ほど前?から”コーチング”という言葉とその技法(こう表現していいかわかりませんが)を知る機会がありました。
ビジネススキルとして、いや人と人とのコミュニケーションスキルとしてその優位性や重要性を認識していただのですが、ではそれを常日頃行っていたのか?
子どもに、スタッフに、友人に後輩に、コーチングから学んだスキルを活かしていたか?というと落第点でありました(;´Д`)
講師の阿部侑生先生。〇歳には見えないとてもお綺麗な方でした。
口角もキュッと上がっていて.。゚+.(・∀・)゚+.゚
今回の講座を聴講する機会に恵まれたことはとても良かったです。
「愛」⇒「LOVE」
ではLOVEの語源は? という件から
コーチングの真髄に繋がるという素晴らしい展開。
①L⇒ Listen(聴く) 聞く ではなく 『(心で)聴く』
②O⇒ Over Look 細かいところを見るのではなく『全体を見る』
③V⇒ Voice 『声をかける』
④E⇒ Excuse 『赦す』
つまり、
相手の話に心から耳を傾けて、全体を見てあげてその存在を認め、声をかけて、すべてを赦す。
どうでしょうか?
職場の同僚、友人、家族など身の回りの方にできてますでしょうか?
店長たまの、これを忘れずに生きていこうと思いまーす!
コメント
コメントする