おはようございます、店長たまのです。
先日、Mさまからご紹介をいただき、
仙台から「キレイのお稽古」にいらしていただきましたお客さまのご紹介です。
『どうしてもキツく見られてしまうんです』とお悩み
とお悩みのYさま(20代前半)
ご来店時にはいつものメイクでお越しいただきました。
他人(たまの)がパッと見のYさまから抱く印象。
その印象が、お顔のどこから来るのか。
これが大事なんですよね。
その印象はどこからくる?
Yさまの第一印象はというと
●眉と目をしっかりメイクしている
・アイラインしっかり
・ノーズシャドーも入れてる
・眉をしっかり描いている
⇒クールな印象に
見えるわけですが
よくよく、メイクの下のお顔を見ますと
●顔が短い、くちもとかわいい
⇒キュート、かわいらしいお顔立ち
かわいい顔だちなのに、無理してクールな印象にしちゃっているといいますか。
まるで、タクシードライバーのジョディ・フォスターのように。
もったいない!と思っちゃうんです、率直に。
(異性としても、メイクをするものとしても)
あなたはどんなイメージに見られたいですか?
そこで、Yさんにどんなイメージに見られたいですか?
と聞くんです。
メイクで大事なのは
『どんなイメージに見られたいか』
をまず頭に描くことなんです。
Yさまは「やさしい女らしい」イメージをご希望。
ここが決まれば、
では、自分の顔だちを踏まえた上で、
どこに、どんなテクニックを使うかが分かるんです。
いや、分かるというより 分別するというほうが正しいですね。
雑誌を見て、いろんなテクニックを切り取り切り取り使っても統一感がなくなってしまうんですよね。
①目指すお顔はこう!
②私の顔だちはコレだから
③ココをこうして
ここはそのままいかして
この論理が分かると、もうメイクで悩まないです。
『優しい女らしい』イメージにメイクするため
Yさまには4つの お稽古を受けていただきました。
①TAMANO式立体小顔ファンデのつけ方
⇒ 縦幅を出す、横幅を消す ・・・面長の顔に(大人がおに)
②立体洗練眉の描き方
⇒ 眉山のカーブを出す、柔らかく描く(パウダー系で)・・・優しい女らしい印象に
目鼻立ちはばっちりなのでノーズシャドーはいらない
③目もと印象UP!アイシャドー
⇒ フェミニンのちょいRD系で 目もとに立体感を出しつつ優しい目もとに
④簡単!くっきりアイライン
⇒目が上がって見えるように(面長に見えるように)、ただしBRで描いて目もとに優しさを
この4点のお稽古をしていただきました。
Yさまの新たな一面が出たようです! メイクを楽しんでくださいね~。
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いつもいつも大切なお友だちをご紹介くださいましてMさま、ありがとうございます。
美意識の高いMさんに、今後も頼られるよう向上心を以て営業してまいりますね♪
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