スキンケア&メイク講座 化粧品専門店 店長ブログ

宮城県大崎市古川にあります化粧品専門店 アメニティハウスTAMANO のブログです。

知識・技術をお伝えし「お一人おひとりの”キレイ”のお手伝い」をモットーに活動してます♪

カテゴリ:店長の独り言 > 読書


 5冊目は 以前ご紹介した マスカレード・ホテル  東野圭吾著。


来年大学受験のYさんが、進路を考える際にその憧れの職業が出てくる作品。


いや~、Yさんの気持ちが分かった気がします。


判断力、語彙力、気遣い、機転。とてもかっこいいんですよ。


ホテルで働く方々のポリシーを垣間見ながら、繰り出される人間模様と事件。

面白かったです。



 


 最後の最後でまさかのトリック。

 これは誰もが予想だにできないのではないでしょうか。

 しかし、その伏線はいくつもあってそれを無事に回収するあたりにとても感心しました。

 旅先での宿に持っていき、夕食、お風呂をいただき20時過ぎから1時まで一気に通読。

 それほどに魅了されました。トリックはもちろんのこと人間描写。

  
最後の最後で 花岡美里が手首を切ることになるのですが、警察の行動、思考をあそこまで読んで自分の手の内に治めていた石神が、守ろうとした花岡親子の行動までも読めなかった。

 ここが天涯孤独、至高の数学者 石神のウィークポイントとして描かれているように感じました。

一気に通読、衝撃、ちょっと涙。

いや~、面白かったです。

 
容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野 圭吾
文藝春秋
2008-08-05





8月29日、顔そり&眉デザイン実施いたします♪
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 本日7/29午後、古川中学校にお邪魔してきました~。

昨年から始まった 古中生まちなかMAP(詳細は⇒ こちら )


今年は まちなかLUNCH MAP を作成しております。

先々週に古中生がまちなかのお店17店に取材に行きまして、それを取りまとめる作業。


その現段階での状況を見させていただきました。


入ったのは古川中学校の図書室。

MAPの状況を見ながら、室内をウロウロ。


「あ、あった」
image

と手に取ったのは 東野圭吾さんの「マスカレード・ホテル」


この本の存在を知ったのは当店にご来店いただいている高校三年生の女の子から。


受験期間ということで進路の相談のような話になりまして、彼女が就きたい仕事がなんと「一流ホテルで働きたい」というものでした。


一流ホテルで働く! という夢・目標はすごいな~。と。

具体的な職業、働く場を18歳の少女が持っているのかとても驚いたんです。

 
何を見て、何を読んでその夢を持ったの?とお聞きして教えていただいたのが

この1冊  「マスカレード・ホテル」 でありました。


流石に古中図書室から借りることはできませんので、今度読んでみようかなと思います。

一人の少女を 「一流ホテルで働きたい」


 そう思わせた1冊を。


 


 三国志。

小説⇒吉川栄治。 
漫画⇒「三国志(横山光輝)」「天地を喰らう」、「蒼天航路」
ゲーム⇒コーエー


とある程度読んだり、楽しんだりしてきたわけですが、この北方三国志、面白いですね~。


横山三国志では 徳の劉備、覇王曹操というイメージを多大に受けてきて、ゲーム三国志をするときにはまずは劉備でプレイする人は多いのでは?

「劉備曹操」の画像検索結果この曹操の目つきの悪さ・・・。


横山三国志を読み、ゲーム三国志に没頭した10代~20代。 

その後『蒼天航路』にたどり着きます。

この作品で、三国を統一する下地を作った魏国王”曹操”の魅力を知るのであります。
「蒼天航路」の画像検索結果

覇業だけではなく政治にも長けていた宗教(儒教)改革屯田兵制など)ことを知りやはり勝者が勝者たる強さを知り、三国志の魅力にどっぷりとつかっていくのです。 ”なぜ”その変革をしたのか。その理由がわかり歴史の勉強にもなりました。



そしてこの北方謙三氏の三国志。

まず第1巻。


 劉備、曹操、孫堅(孫策、孫権もちょっと出てくる)


”仁徳者”ではなく、静かなる闘志を持つ蓆売りの劉備。

宦官の祖父によるコンプレックスを持つ曹操。

中央を目指す野心溢れる地方出身者、孫堅。

袁紹、呂布、関羽に張飛、趙雲とそれぞれに対する今までのイメージ+人間臭さあふれる描き方でぐいぐいとページが進んでいきました。

呂布、董卓がいい味出てますね。

第2巻が楽しみです。






 

 
「昨日、ママンが死んだ」 から始まる作品。


この『異邦人』は店長たまのの人生観に多大な影響を及ぼした作品であります。


「社会的常識」から外れたものに対する、世間の糾弾。


『常識とは17歳まで得た偏見のコレクションである』


という言葉もこの一冊と同時期に知り、

私の人・物事に対する見方 に影響を及ぼしてくれました。


目の前に在る事象に対するムルソーの心の在り方。

これは”虚無感”という言葉じゃないんだよな~。



ただそれが「在るだけ」  




なんとなくわかるんですよね、ムルソーの心情、感覚が。


人生でオススメの本はと尋ねられれば

この 『異邦人』と 『シッダルタ』(ヘルマン=ヘッセ著) 



 

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