本日10月14日は、南三陸町ベイサイドアリーナをメイン会場に開催された
宮城県PTA大会に参加してきました。

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開会式からワークショップまで参加してきまして、ワークショップが大変面白くそしてためになりました。


「ペップトーク」 というものをご存知ですか?

~~~~~~~~~引用

ペップトークとは、アメリカのスポーツの試合前に監督者コーチが選手に対して行う
「短く」「わかりやすく」「肯定的な」「魂を揺さぶる」勇気づけのスピーチです。
選手が最高のパフォーマンスをするために磨き上げられたペップトークは、スポーツ現場は
もちろん家庭、学校、職場など幅広く活用可能なコミュニケーションスキルです。
最近では多くの起業で導入され、上司、部下、同僚に対する言葉の使い方が変わり、
コミュニケーションの向上、メンタルヘルスの改善事例が増えています。


~~~~~~~~~資料より引用終了



受容 事実の受け入れ
承認 とらえかた変換
行動 してほしい変換
激励 背中のひと押し


この流れが ペップトークの要諦なのでありますが

人の気持ちの持ちようがどのように人体に影響があるかを
隣の方と即実践などそのワークショップの進め方も大変勉強になりました。

人のやる気を引き出し最大限の力を発揮する。

上にあるように、家族(特に夫婦!)や仕事でも大変有効な「伝え方」だと感じました。

どうせ生きていくなら、楽しく前向きに!

個人的にはかなりポジティブ思考だと思っておりますが
妻や娘との会話で、そのチカラを十二分に発揮する伝え方をしていたかなと顧みると、
反省する部分が多くありました。

とてもためになった時間でありました。


ご講演いただいた浦上先生。

主催いただいた南三陸PTA連合会を始め宮城県PTAの皆様。

参加させていただいた所属PTAの皆様。

そして、店の留守の間守っていただいた妻と娘に、感謝です。



ワークショップの中で紹介されていた詩です


「最後だとわかっていたなら」