2018年10月27日(土)の日経新聞土曜版より
●閉経期以降の女性がかかりやすい
●日本の患者数男女合わせ約1,280万人
<骨>●破骨細胞と骨芽細胞の2つの細胞が絶えず古い骨を壊して(骨吸収)
新しい骨を作る(骨形成)という新陳代謝を繰り返している
●加齢や生活習慣により骨吸収と骨形成のバランスが崩れる
●骨吸収>骨形成 となると骨粗しょう症に。
<骨粗しょう症>
●発症すると手首や背中、腰、腕や足の付け根などで骨折のリスク高まる
●特に脚の付け根の骨折は寝たきりの可能性が高まり認知症を招く恐れあり
⇒長生き時代に、最後まで自立し、元気に過ごすためには早期の骨粗しょう症対策が必要
●「0~20歳の成長期にどれだけ骨が増えたか。そして50代以降にどれだけ骨をへらさないかが大事」
●骨量のピークは20歳頃。40代以降、男女ともに徐々に減っていく
●女性は閉経を迎え、骨を強くする働きがある女性ホルモン『エストロゲン』の分泌が
低下する50歳前後から、急激に骨量が減るケースが多い
<骨粗しょう症の予防>
●「かかと落とし」がおすすめ
★体重の3倍の賦課が骨芽細胞を活性化し骨を丈夫にする
大事なのは”すとん”と一気に着地するときの骨への衝撃。
①両足をそろえてまっすぐ立ち、かかとを上げる
②つま先たちの姿勢から、かかとをストンと落とす。
③2秒に1回のペースで50回繰り返す
※姿勢が不安定になる場合は、椅子の背などにつかまるとよい。
<食事で予防>
●骨の主成分であるカルシウムとたんぱく質を積極的に摂る
●牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品はカルシウムが豊富で吸収率が高くたんぱく質も含む
●カルシウムの吸収を助けるビタミンDも大事
いかがでしたでしょうか?
女性はもちろん男性も骨粗しょう症のリスクがあるんですね~。
ふくろはぎを鍛える事にもつながる「かかと落とし」。
骨粗しょう予防と血液循環UPを目指して「かかと落とし」をするが良いかもですね。
骨の形成を助ける資生堂のグルコサミン
加齢とともに増加するひざなどの関節通に対して確かな効果が期待できる
グルコサミン+コンドロイチン食品です。
「痛みの緩和」 「丈夫な軟骨の維持・形成」 「骨全体も含めた強化」により、つらい悩みを土台から解決し、健やかな関節の維持をサポートします。
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資生堂グルコサミン+コンドロイチン
270粒 4,000円(税別)
特長
①軟骨成分原料となり軟骨を強化
○グルコサミン ○コンドロイチン硫酸
②骨全体を強化
○カルシウム 骨や葉を形成する重要ミネラル
○ビタミンD カルシウムの吸収を助ける
○コンドロイチン硫酸 骨の形成を助ける
③痛みの緩和(抗炎症)
○コンドロイチン硫酸
○ビタミンB1・B6・B12
配合成分・配合量(9粒当たり) 効果
グルコサミン塩酸塩 1,500mg 軟骨強化、抗炎症
コンドロイチン硫酸 400mg 軟骨+骨全体の強化、抗炎症
カルシウム 200mg 骨全体の強化
ビタミンB1 5mg 痛みの緩和
ビタミンB6 5mg 痛みの緩和
ビタミンB12 10μg 痛みの緩和
ビタミンD 5μg 骨全体の強化
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