店長たまの、閉店後ちょっとした用で中里にあります ”鳥文”さんへ。
なぜか、おしぼりをいただき
なぜか、席に座り
なぜか、「あ~、ビールお願いしますね」
と言ってしまいました。不思議ですね~。
鳥文さんへの訪問は3回目。
カウンター席は初めてであります。
許可をいただき店内をパシャリ。
素敵な調度品。
早く帰るつもりで頼んだのは 「晩酌セット」2,000円。
お料理三品とお酒2種。 お酒は基本500円のが2種ですが、差額分を頂戴いただければお好きなものを選べます。
一品目。
2品目
3品目。
あられをオブラードに包んで、食べるときに崩していただくのであります。
その理由は「あられのサクサクという食感を食べる直前まで保つため」
いや~、鳥文の親方の真骨頂。
口の中で広がる 味の重厚さ、食感の折り重なり。
よくかまないで食べる私も、鳥文さんのお食事だけでは味わって食べてしまいますw
「これ、なかなか入荷しないんですよ~」
と特別料理を出してくださいました。
なんだと思います?
アンコウのから揚げです!
ほんと美味しい、身もそうですが骨の食感が何とも言えず。
尾もすべて食べちゃいました~。
お酒2杯目は 日本酒に切り替えまして。
そこに若女将と親方もいらっしゃいまして、まあ多種多様なお話をしました(笑)。
たまのが 宇和島の鯛めしを作った という話から
「たまのくん、鯛の○○って美味しいんだよね~。」
と親方が厨房から鯛のアラを持ってきて、下ごしらえをされ始めましたwwww
これま日本酒にあう○○でした~。
最後は ソバまでおつくりいただいて、「料理」と「お酒」を楽しんだ時間となりました。
いや~、親方の焼酎も美味しかったです!
鳥文
989-6143 大崎市古川中里1-7-40
0229-22-0486
定休日:日曜日